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使い続ける魅力

執筆者の写真: 横塚卓郎横塚卓郎

コロナ禍ということもあり、仕事のお付き合いなどで外食をする機会があると

その日には家に帰らないということを選択するようになった

桐生という街にもいくつかビジネスホテルがあり、

帰りの代行代と比べてもほとんど値段が変わらないところを探すと

2つくらい、そんな宿がある

古い

一言で誰もが思う雰囲気の宿なのだが、清掃は行き届いていて

それでいて、古い物を大切に使っているのが好印象

部屋にはトイレも風呂も無く、寝るためだけの布団

畳の上に直に敷かれた布団とちゃぶ台

とてもたまらなく大好きな雰囲気

そしてエアコンはナショナル製

しびれます

寝間着もきちんとしっかりしていて、帯には宿の名前が刺繍されている

なんでもなくてもまた泊まりたい

そう思える宿のお話しでした

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